Symbol

Symbol入門 その7

ブロック

少しずつSymbolの技術について勉強中です。

まずは、入門ということで下記の公式ドキュメントを読んでいくことにしました。

入門 — Symbol Documentation

日本語になっているのは非常にありがたいですね。

今日はブロックについて読んでみました。

ブロック

ブロックチェーンといえば、その名のとおりブロックをつないだものなので、一番根底にある概念になります。

全ての暗号通貨の中心となる要素は、ブロック同士がリンクしたブロックチェーンと呼ばれる公開台帳です。
チェーン内のブロックは順序付けられており、完了したトランザクション履歴はブロックチェーンに保持されます。
後に続くブロックは1づつ高さを増やしていきます。各ブロックには最大6,000のトランザクション (パブリックネットワーク) を含めることができ、この値はネットワークごとに設定可能です。

ブロックチェーンの技術を語る上で一番最初に出てくる概念ですね。
トランザクションの履歴がブロックチェーンに保持されていくことで、改ざんが困難となり、安全な通信を可能とするブロックチェーンの基礎的な部分です。

  • 生成 Symbolチェーンの原初ブロックをネメシスブロックと呼びます。 ネメシスブロックはネットワークを起動する前に定義され、モザイクの頒布を設定します。

後続する新しいブロックを生成するプロセスをハーベスティングと呼びます。 ブロックはコンセンサスアルゴリズム(SymbolではProof-of-Stake Plusを利用)により、インポータンススコアが算出されます。 インポータンススコアを確立として、アカウントがランダムに選ばれ、選ばれたアカウントによってブロックが作成されます。 ブロックを作成したアカウントは、トランザクションの手数料とインフレーションによって作成されたモザイクをインセンティブとして受け取ることができます。

  • ロールバック 早い応答時間を確保するため、Symbolでは障害が発生しているノードが存在する場合でもトランザクションがブロックに追加されます。 これにより障害によって切り離されたノードとそれ以外のノードでそれぞれ同一ブロックが追加されることがあります。 このことをフォークと呼びます。フォークが発生した場合、障害が回復したタイミングでフォークの解消が行われ、ブロックを正しい状態にしようとします。 その過程で、ブロックの一部がロールバックされる可能性があります。 これはトランザクションが承認済みとなっていても、ファイナライズ状態になるまでは未承認になる可能性があることとなります。
  • ファイナライゼーション ブロックはラウンドごとにファイナライズが行われます。 ファイナライズが行われると、ブロックが確定状態となり不変となります。

ブロックについては以上となります。

こけっこー
仮想通貨について1から勉強中です。 普段はSEをしています。 Symbolの技術に強い興味を持ち、 本ブログをはじめました。
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